切除 末期 余命 進行 病院

胃がん リンパ 転移には困らない

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胃がん リンパ 転移について調べてみました。

Q:65歳の父が胃がんの手術で胃を三分の二摘出しました。幸い進行性ガンではなく、レベル2だったので胃を残したまま、内視鏡手術をおこなったのですが、ガンが出来た場所が(他の部分にくっついている状態?)らしく、ガンを部分的に取ると胃に穴が開き 大出血の危険があるとの事で、先月の24日にお腹に小さな穴を開け、胃を三分のに二摘出しました。リンパへの転移はありませんでしたが、念のためということで胃の周りのリンパを取りました。今では痛みも取れ、普通に歩けるようになりましたが、食事をしても(流動食) 入らないという状態です。先日検査を行いましたら、腸の上部が小さくなっており、食べた物が胃に溜まった状態で、腸まで届いていないと・・・ 主治医は腸の働きが悪いとおっしゃっていますが、私としては不安です。父も再手術の必要があるのではないかと心配しています。皆様の回答をよろしくお願いします。
A:胃癌の術後2週間足らずでの「通過障害」に関するご質問ですね。お父様のことでご心配でしょう。お察しします。本来あなたの質問は、担当医に納得いくまで説明を受けるのが本スジです。実際に診察をしてもいない医師(私もそうですが)の意見や、ましてや素人やニセ医者がうようよしているような知恵袋で大切なお父さんの病状を相談するのは危険です。治療経過を改めてまとめますと・早期胃癌の術前診断だった。・内視鏡(胃カメラ)による粘膜切除(ESDと言います)を考慮されたが、技術的なリスクが大きく断念した。・腹腔鏡下に胃切除術(3分の2、恐らく幽門側切除)を受けた。・リンパ節郭清も併せて実施した。・手術後の全身的な経過は良好である。ということですね。胃癌の治療を多く手がけている病院ならば、よく経験する経過です。さて、胃切除後に食事が胃内に停滞する病態は時々あります。胃と腸の吻合(ふんごう=つなぎ合わせる)方法が不明ですが、恐らく吻合部に通過障害を生じている状況なのでしょう。この通過障害は、一過性のものもありますし、遷延性(せんえんせい=長引く)のものもあります。前者は吻合部のむくみが原因で、時期を待てば自然と解決することが多いです。一方、後者は物理的に狭くなっている状態で、何らかの追加処置を要します。通過が妨げられている場所がどこなのかによって、考えるべき対処法は異なりますので、吻合部以外での通過障害であるのなら、上記の限りではありません。吻合方法が「器械吻合」なのか「手縫い吻合」なのか、再建方法が「胃-十二指腸吻合」なのか「胃-空腸吻合」なのか通過障害の場所が「吻合部」なのか、その他の部位なのかその辺の情報が無いと判断が難しいですが、あくまで担当医に「図」などを使って説明してもらい、今後の対処について方針をお聞きになって下さい。そうした説明をすることを含めて、外科医・執刀医の責任だと私は思います。お父様の快癒・皆様のご健闘を心よりお祈り致します。
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