切除 末期 余命 進行 病院

胃がん 腹膜転移の好むワケ

スポンサードリンク

胃がん 腹膜転移について調べてみました。

Q:突然のリクエスト失礼します。身内が胃がんになりました。年末に発覚したばかりですが、検査をすすめるうちに、どんどんと悪性の強いがんであることがわかってきました。現在、愛知県の藤田衛生保険大学病院にかかっています。今までの検査で、胃の上部ニセンチ以上の腫瘍があり、まわりの3箇所ほどには確実にリンパ転移がみとめられる。現在ステージⅢaかⅢb。今週頭に大腸のバリウムで、大腸への転移を調べ、その後1/28に腹腔鏡検査で、腹腔への転移がないかみて、結果が2月の4日にでる予定です。その結果次第でステージⅣにもなりうる状態です。腹膜転移がなければ、3月頭に手術といわれましたが、腫瘍がどんどんとおおきくなっているようなので、一ヶ月も放っておくのがもどかしくてしかたありません。検査も順番にやってはいますが、すこしでも日があくのが怖くて仕方ありません。できたら、はやく腹膜転移があるかどうかを検査してすぐにでも抗がん剤治療して欲しいと思っています。他の病院で、PETが1/25にうけられるようです。とりあえずPETをとることは有益でしょうか。それともやはり違う病院なので、結果として遠隔転移がみつかっても、また腹腔鏡手術をしないと、今後の抗がん剤治療はうけられないでしょうか。腹腔鏡検査をうけると、検査後の回復期間には、なにもできないので、それも焦っています。PETは結果が不確実なきがしますが、その日に結果が分かります。とにかく焦っています。病院はベッドの数との相談で、できるかぎりの早さではすすめてくれていますが、 1ヶ月とかまてません。お願いします。
A:重要なのは正しいステージを決定することです。間違ったステージの判断を行って治療を行うと、治療の効果が悪くなる場合もありますので、正しいステージ診断が大切です。その意味でPETを撮るメリットはあります。PETは胃癌の原発そのものにはあまり有益ではありませんが、リンパ節転移や腹膜播種には有益です。どのような場合に有益かというと、CTやMRIである程度の大きさのリンパ節や腹膜病変が写っていても、本当に転移や播種か判断しづらい場合があります(特に5mm-10mmのもの)。それがPETで陽性であれば明らかに転移と判断できますので、CT,MRI、腹腔鏡で得られない情報が得られます。しかし、腹腔鏡を省くことができるわけではありません。PETで写らなくても、腹腔鏡で見える腹膜播種はたくさんあるからです。病院によりますが、腹腔鏡の日に胃の切除術も同時に予定する病院もあります。腹腔鏡で播種があれば、切除術は行わずに腹腔の観察のみで終了(あとは抗がん剤による治療が主となります)。腹腔鏡で明らかな播種がなければ、そのまま胃切除あるいは開腹術に切り替えて胃切除、といった具合です。時間が空くのが心配であることを正直に伝えて、主治医の先生にも再度相談されてみてください。
がん治療記事
スポンサードリンク

関連記事



アーカイブ

ページ上部へ戻る