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内視鏡で仕分け作業!?胃がんリスクの減少に繋がるか!?

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ピロリ菌による慢性胃炎の治療をめぐる議論が
関係学会で積極的に行われている。
こうした中、日本消化器内視鏡学会総会のシンポジウムでは、
総会長の春間賢氏(川崎医科大消化管内科学教授)の要望を受け、
「胃がんリスクを考慮した内視鏡的胃炎スコア(京都分類)」の試案が発表された。

最新の機器を使えば、100%ではないが、
組織学的な胃炎の診断もできるし、ある程度は腸上皮化生の診断も
できるようになってきた。

これらを組み入れて、何とか胃がんリスクを抑制できないか
と考えた。また、除菌をすると胃がんの抑制効果があるという
データが幾つか出ているが、除菌した後も胃がんのリスクは
何年にもわたって続く。

そこで、胃炎分類として一般的に使用されているシドニー分類
から胃がんリスクと関連する項目を抜き出し、
新たな分類をつくろうと考えた

選択された項目は、

▽萎縮性胃炎
▽化生性胃炎
▽ひだ過形成胃炎
▽鳥肌胃炎

の4つ。

スコアの表記方法は、萎縮性胃炎をAとし、0―3点と、
萎縮が強くなればなるほど高い点数となるようにした。

化生性胃炎は、通常光観察の場合はM、画像強調(IEE)観察の場合は括弧付きでIMとし、
なしが0点、ありが2点。

ひだ過形成胃炎はHとし、なしが0点、ありが1点。

鳥肌胃炎はNとし、なしが0点、ありが2点。また、

除菌後はEとし、マイナス1点を最後に付記することとした。

例えば、萎縮が高度で、
化生性胃炎なし、ひだ過形成胃炎あり、鳥肌胃炎なしでは、
スコア4点で、「A3M0H1N0(4)」と表記する。

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