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胃がん 切除を調べました

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こんにちは、今日は胃がん 切除についてです。

Q:ダンピングの後遺症について昨年の4月、胃がんの手術で胃の3分の2を切除しました。術後しばらくは、食後に嘔吐してしまったり、後期ダンピング症状に悩まされていました。それも半年を過ぎる頃には、食事や薬の服用など自分でコントロールできるようになり、食後の嘔吐は無くなり、ダンピング症状も治まっていました。ところが、今年の夏頃からダンピング症状が悪化し、後期に加え、早急ダンピング症状も出てしまい状況は最悪です。以前よりも更に、食材や調理法に気をつけ、食べ方や咀嚼回数なども術後以上に慎重にしています。薬も効き目が無く、いくつか処方してもらいましたが、どれも効果はありませんでした。主治医に、なぜ今頃の時期になって、後遺症の症状がひどくなるのか聞いてみましたが、薬(胃薬)の処方と食生活の指導だけで、明確な回答が得られません。何度か外出先で、症状が出てしまい、今では怖くて長時間の外出は一切出来なくなってしまいました。 ほとんど家から出る事もなくなり、ダンピングで半日寝たきりの日も多いです。ダンピングの後遺症とは、術後から徐々に改善され、良くなっていくと聞きますが、ひどくなっていく場合は、今後どうなってしまうのでしょうか。
A:胃の手術を受けて一番大きく変わるのが食生活です。胃の部分切除では、「速やかに相当量の食物を受けつけ、それらを一定時間蓄えて効率よく徐々に腸に送り出す」という胃の本来の役割が損なわれてしまいますので、食物を早く食べることが難しくなり、同時に早くおなかがすくようになります。胃が小さくなって、溜めてから徐々に小腸へ流し込めなくなり、食べ物が食べた直後から同時に流れ込み、消化吸収されるので、血液中の糖分の値(血糖値)は食後急激に上昇します。それに反応して、血糖値を下げるインシュリンが大量に分泌され、一定時間後には血糖値が下がりはじめます。しかし、そのころには食べた食物の糖分はすでにほとんど吸収されしまった後になるために、血糖値は急速に下がってしまいます。食後2~3時間経った頃から突然脱力感、冷汗、倦怠感、集中力の途絶、めまい、手や指の震え、ひどい場合は意識が遠のき朦朧となるような場合もあります。これが後期、または、晩期ダンピング症候群と呼ばれる症状です。これに比べて、希には食事中から食後30分以内に現れる動悸、発汗、めまい、眠気、腹鳴、脱力感、顔面の紅潮や蒼白、下痢などの症状を早期ダンピング症候群と言います。これは、主に糖分の濃い食物がそのまま腸に流れ込み、その浸透圧に反応して、多量の腸液が急激に分泌されたり、特殊なホルモンが分泌されて起こる現象だと言われます。この他には、術後20~30%の割合で胆石が発生し、また、ビタミンB12、カルシウム、鉄分などの吸収が悪くなると言われますが、特に閉経後の女性では、胃全摘後に骨の変化が出やすいようです。 早期ダンピング症状を最も起こしやすいのは、流動性の高い甘味の強いものとされています。食事中の水分を控えるのも予防に役立つようです。水分の摂取は食事量を減らすことにもなりかねませんから、食事の時はできるだけ水分を摂らずに食後1時間程度で水分補給をするのがいいでしょう。また、脂肪分のとり過ぎにも注意が必要です。 一方、後期ダンピングは低血糖が原因ですから、これを予防するには、食後2時間くらいに何かおやつを食べることや、気分が悪くなった時に備えて氷砂糖などを常時携帯していて、必要に応じて少量ずつ舐める事などをお勧めします。また、食事内容としては、炭水化物や糖分を多く含んだ食物の摂取を少なめにする事です。胃の切除後は、食道に小腸がつながっています。そのため、食物が早く流れる食道と、ゆっくり行ったり来たりしながら少しずつ流れる小腸のつなぎ合わされた吻合部では、いったん食物が滞る事が頻繁にあります。時間とともに食物の流れがよくなりますが、あわてて食事をすると食物が引っ掛かって支えてしまって、吐いたり、苦しむことが度々あります。ゆっくり食べる事を心がけて、普段から鉄分やカルシウムを多く含んだ食品を摂るような心懸けも必要になります。
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