初期食道がんの誕生の秘密

2013.04.16

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初期食道がんについて調べてみました。

Q:初期食道がんの治療について70歳、男性。初期の食道がんが見つかり、内視鏡手術を行いました。しかし、まだ癌が残っているかもしれないらしく、開腹手術になるといわれました。でも、癌があるかないかは、開腹してみないと分からないといわれました。開腹しても、がんのある確率は30%といわれました。がんのない確率のほうが高いし、高齢でもあるため、開腹手術は避けたいのですがこのような場合、一般的にはどのような方法になるのでしょうか?重粒子線治療や陽子線治療はどうでしょうか?専門家の方、治療経験のある方、詳しいことをご存知の方ご回答をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
A:腫瘍内科医です。内視鏡治療で取りきれなかった場合の追加治療としては(化学)放射線療法が行われるのが一般的です。ただ、その根拠となる臨床試験は存在せず、現在臨床試験が進行中です。手術に耐える体力が十分あるなら開胸・開腹手術が望ましいでしょうが、70歳で本人が希望していないなら放射線治療とすることは許容されると思います。食道癌への放射線治療はX線および電子線を用いた三次元照射が一般的です。重粒子線(陽子線を含む)治療が食道癌の治療において通常の放射線療法を上回ると言うエヴィデンスは乏しく、治療施設に行っても断られると思います。心ある医師なら勧めないはずです。

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